黄レンジャーは赤レンジャーにはなれない
今日はブランディングセミナーに行きましたよ(о´∀`о)
2人の先生のお話、計4時間の座学でしたが
これがまたメチャ早く時間を感じさせてくれたこの2人の先生のお話でした
まずは、こちらの先生↓
経営のコンサルのスペシャリスト
有名だと『中居の窓』でゲストを分析したりとまぁすごい先生です!!汗
↓の画像の後ろにいる方ですね!!
もともとホストで
なんと、半年で指名売り上げを1000万あげビリに近い状態からNo.1になりあがったみたいです!!!
どうやったかというと、
当時はやはりトークも上手くクールでなおかつイケメンがNo.1をものにしていた
だが、斎藤さんは口下手やし顔にも自信がない‥…(と、自分で言ってましたよ💦💦)
けども周りとは違って人一倍場を盛り上げる力‥……ようは、大学の飲み会のようにコールしたりとそのときは否定されるスタンスを当時当たり前だったクールにこなす王子さまタイプとは真逆のやり方をしたのです!
あとは、心理カウンセリングの勉強もしてたらしい。
当時のお客様は、
まぁ、ピンク街でお仕事をしているかたが多くその方々達の経歴をたどると訳ありで内面的にも閉鎖的な方もたくさんいる
普段は、飲み屋でどんちゃん騒ぎもほぼできない状態なのでこういった場にくればどんなかたでも暖かく受け入れてくれて楽しく飲める‥……
そう言ったお客様のニーズをみてルックスなどでの勝負ではなく
自分らしさ(自分が勝てるフィールド)で勝負したわけなんです。
結局何が言いたいかというと
もっと己を分析し己を知る
勝てない勝負はいどまず自分の勝てるフィールドで勝負!
売れよう売れようと考えると誰かの真似をしようとするがそれはその人にあっていることであって
自分にあてはめてはいけない。
斎藤さんが5レンジャーで例えてたのですが
それぞれには色があってそれぞれ持ち味がある
黄レンジャーは頑張っても赤レンジャーにはなれないのですよ!!
人間にもともと持っている個性があって
自分とは違うスタンスでやろうとすると限界がある
赤レンジャーが2、3人もいらないのですよ!!
同じ成功者でもスティーブ・ジョブズさんと松下幸之助さん
2人はどちらも成功者ですが結果がすべてのスティーブとそれまでのプロセスが大切な松下幸之助。
だから最終的には自分が勝てるフィールドで勝負することが大切なんですねって話です!
次のカンタロウサンも同じ↓
カンタロウさんも、人とは違う自分だけの勝てるフィールドで勝ち上がってる先生。
全身入れ墨も人とは違う美容師になりたかったらしいからいれてるらしいですよ(。-∀-)💦💦
カンタロウさんも、その他に言ってたのが
『自分史を大切にすること』
『固定観念は捨てろ』
他にもありましたがこの2つを抜粋します。
自分史はこれまでのstoryの話!!今日までなんで自分が美容師をしているのか?自分の役目はなんなのか?
これも自分を知る(強み)勉強にもなるし、
あとは、お客様に想いを伝える大切なコトでもある。
お客様はどんな人に担当してもらいたいか‥……
技術は当たり前でそれプラスアルファで
想いをがすごく大切。
自分史が言えなくてただぽけぇ~っとハサミ握ってる人にお客様は髪すら触ってほしくないのですよ!!
『モノよりコト。』
モノはあくまでも手段でそれにどれだけの想いやstoryがあるかで売れる売れない美容師は分かれ道になるようです。
あとは固定観念をすてることは、
あくまでも固定観念でようはそれが勝手に誰かが決めた限界。
それにとまればただの普通の人で終わる話。
24万人の美容師にうもれみんなと同じで
やはりたくさんの指示はされません。
人とは違うことをするって最初ははたかれるかもしれないが
そこに想いや信念があってやり続ければ
必ずコアな人『ファン』が集まる。
誰もしてないことをするのはすごく大変だがやり続ければstoryができるし、さらにとてつもない価値がうまれる。
セミナー後もたくさんのお話がきけた。
マンツーマンでコアな話が聞けた。
今まで関わったことない価値組の先生と
飲んだりするのってすごく緊張したが
知らないことをたくさん知れ
価値観が変わった。
今回の会で再認識と次への課題が見つかり
僕自信、また美容志という仕事のすばらしさを実感し
と、同時にはやく想いを形にしようというワクワク感で終えた1日でした(。-∀-)✨✨
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